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公務員は転職しない方がいい?安定を捨てた筆者の実体験と今すぐ転職した方がいい人を解説

「公務員から転職しない方がいいってホント?」
「実際に民間へ転職した公務員の意見が聞きたい…」

公務員の仕事をこのまま続けるべきか、それとも民間企業に転職するべきか。自分の答えが見つからずに悩んでいる方も多いと思います。

自分では「公務員の未来に希望が持てない」と感じても、周囲は絶対に辞めない方がいいという意見がほとんどですよね。

僕も同じように悩みながら、親や友人の反対を押し切って8年間勤めた公務員を辞め、民間企業に転職しました。

実際に民間企業で働いて感じたことは、「公務員から転職した方がいい人とそうでない人は、はっきり分かれる」ということ。

この記事では、僕の体験から「民間企業に転職してよかったこと・後悔していること」と紹介し、「どんな公務員なら転職した方がいいか?」について解説します。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

あつし

8年間勤めた公務員を辞めてIT企業に転職したアラサー。今はフリーランスライターとして3つの転職メディアで活動中。元エンジニア・元消防士。Webライター歴4年。(詳しいプロフィールへ→

目次[タップで移動]

公務員から民間企業に転職したときの状況

はじめに、僕の転職状況について簡潔に説明します。

 僕は消防士として8年間働いた後、IT企業に転職しました。
パワハラ・サビ残が蔓延していて出世はコネ次第、という職場から自由度が高いIT企業に転職。

最初は民間ならではのフレックス制や、働かない“おじさん”がいない自由な社風に感動したものの、シーズンによっては激務や残業も続いていました。

転職して得られたものはたくさんありますが、公務員ならではの“安定感”を恋しく思う瞬間があったのも事実です。

簡単な説明でしたが、詳しい内容は以下の記事に綴ってあるので、お時間がある方はぜひご覧になってください。

公務員から民間企業に転職して後悔しているか

結論からお伝えすると、公務員を辞めたことを後悔していません。
公務員を辞めてもうすぐ3年が経ちますが、「あのとき公務員を辞めてよかった」と今でも思います。

民間企業の「実績重視」という文化が自分に合っていましたし、職場の人間関係も転職してから好転しました。

ただ転職後は末端のシステムエンジニアだったため、「もし会社が傾いたら、自分が真っ先にリストラされるかもしれない」という不安を感じることもありました。

それでも「公務員の安定」と引き換えに、仕事やプライベートで無数の選択肢が生まれたので、公務員を辞めた今はとても満足しています。

公務員から転職してよかったこと・後悔していること

  • 公務員を辞めて後悔しないか不安
  • 公務員から民間企業に転職した人の意見が聞きたい

このような方に向けて、公務員を辞めて3年経った僕の実体験をもとに、「公務員を辞めてよかったこと」と「後悔していること」をそれぞれご紹介します。

公務員から転職してよかったこと

僕が公務員から民間企業に転職してよかったことは、次の7つです。

公務員から民間企業に転職してよかったこと
  • 古臭い組織・コネ社会から解放される
  • 非効率的な作業・ムダな仕事から解放される
  • 労働基準法の適用を受けられる
  • 年収アップのチャンスが広がる
  • 副業に全力で取り組める
  • ライフステージの変化に対して柔軟に対応できる
  • 仕事に前向きに取り組めるようになった

なかでもインパクトが大きかったのは1番と4番です。転職したことで職場の人間関係や労働環境が好転し、仕事のストレスが本当に減りました。

それぞれの項目は以下の記事で詳しく紹介しているので、よかったらあわせてご覧ください。

公務員から転職して後悔していること

公務員から転職して、少しでも後悔したと感じたのは次の4つです。

公務員から民間企業に転職して後悔したこと
  • 収入の安定性を失ったこと
  • リストラ・倒産リスクの浮上
  • ローン審査など社会的信用面が下がる
  • 労働時間・業務量が増える

とくに公務員の「収入の安定性」は、本当にありがたいものだと実感しました。

10年後も確実に給料が支払われるという安心感は、民間企業ではなかなか得られませんからね。

収入の安定性と収入アップの可能性は表裏一体なのだと改めて痛感。

また、公務員時代は「専門スキルがないと民間企業では通用しないのでは?」「公務員の働き方しか知らない自分に、民間の仕事ができるのか?」という不安がありましたが、これらはまったくの杞憂でした。

仕事を進める前にしっかり確認し、自分で調べても分からないことは上司や先輩に早く相談する。
これさえ押さえておけば、民間企業で問題なく働いていけると実感しました。

公務員から転職した方がいいケース3選

ここでは僕の実体験を踏まえて、「このような方は転職した方が幸せなのでは?」と思うケースを詳しくお伝えします。

公務員から転職した方がいいケース
① 今の仕事を一生続けるイメージが湧かない人

公務員の仕事にやりがいを感じられず、「このまま40代、50代になっても今の仕事を続けるのか?」という不安が強い方は、転職した方がいいと感じます。

「仕事でもっとチャレンジしたい」
「好き・得意な仕事に取り組みたい」
「嫌い・苦手な仕事を定年まで続けたくない」

このような思いを”強く”抱いているなら、徐々に転職する方向に舵を切った方が幸せに近づけるのかなと。

ですが無計画に転職をするのはNGです。年収アップを優先するのか、それとも働き方やワークライフバランスを優先するのかといった「希望条件」を初めに決める必要があります。

こちらについては、公務員から転職したい場合は何からやればいい?の項目で詳しく解説しますね。

公務員から転職した方がいいケース
② 収入を今よりもっと増やしたい人

公務員は年功序列の世界なので、自助努力で収入を上げるのは難しいです。

ですが成果主義を掲げる民間企業なら、スキルや実績次第で年収アップを狙っていけます。

「どんなスキルを身につけるか」「どの業界に身を置けば生涯年収が高まるか」というふうに、自助努力で収入アップに取り組めるのが会社員の強み。

転職が当たり前になりつつある現代では、華やかな学歴や経歴がなくても高年収を狙える魅力があります。

公務員から転職した方がいいケース
③ 縦社会や狭い人間関係から抜け出したい人

公務員の世界は人間関係が狭くなりがちです。

「職場内でウワサがすぐに広まる」「コネ採用や年功序列にうんざり」というストレスがあるなら、転職して環境をリセットするのも一つの選択。

僕自身、田舎の消防署から都内の会社に転職したことで、

  • コネ
  • 職場内のウワサ話
  • 働かないおじさん
  • 既婚者による独身者への不当な扱い

といった人間関係の悩みが一切なくなりました。

民間企業に転職してからは、ほんとうに生きやすくなりましたね。

僕と同じような悩みをもし抱えているなら、転職することで生活の質がガラリと変わるかもしれません。

公務員から転職しない方がいいケース3選

ここからは「こんな人は公務員から転職しない方がいい」「民間企業に転職したら後悔する可能性が高い」というケースを3つご紹介します。

公務員から転職しない方がいいケース
① 安定収入を最優先に考える人

公務員は収入が安定しており、ローンの審査も通りやすく転勤リスクも少なめです。

「家族の生活を第一に考えたい」「同じ地域で安心して暮らしたい」と思っているなら、公務員は理想的な働き方だと、今になって改めて感じます。

とくに家族を支える大黒柱の方は、民間企業のリストラの可能性は大きな不安材料。

会社員なら自助努力で年収アップを狙えますが、最低でも3〜5年はかかるのが一般的です。

「家計の安定を最優先にしたい」という場合は、公務員を続けるのがもっとも堅実な選択肢だと感じています。

公務員から転職しない方がいいケース
② 定年まで1つの会社で働きたい人

もしあなたが「公務員から転職した会社で定年まで働きたい」とお考えなら、公務員を続けたほうが無難です。

2024年にはサービス業全般で約3,000件、建築業で約2,000件もの会社が倒産しています。(※)
1つの会社で長く働くことが難しい状況と言えるのです。

そのため「雇用は会社に守ってもらう」という意識が強すぎると、大きな後悔が残ることが考えられます。

公務員から民間企業に転職するなら、「これからの安定は自分で築く」という意識が何より大切です。

※参考:東京商工リサーチ「2024年(令和6年)の全国企業倒産10,006件

公務員から転職しない方がいいケース
③「上司の指示どおりに働くのが気楽」と感じる人

民間企業で活躍できる人の共通点は「主体性」です。

自分から率先して仕事を進めたり、より効率的なやり方を模索したり。
主体的に働ける人は、民間企業で評価されやすいです。

そのため「言われたことだけやっていれば給料がもらえる」というスタンスでいると、民間企業に転職しても年収アップしづらく、将来の仕事の選択肢も狭くなりがちになるので注意しましょう。

「自分で考えて動くのは苦手…」という方は、公務員の安定的な働き方のほうがストレスが少ないかもしれません。

公務員から転職したい場合は何からやればいい?

「自分には公務員に向いていないことが分かった。」
「転職したけど何から始めればいいか分からない…」

こんな悩みを抱えているなら、まずは希望条件を整理することから始めてみましょう。

転職で年収アップを目指すのか、やりたい仕事に就くことを優先するのか、それともワークライフバランスを重視するのか……

すべてを一度に叶えるのは難しいので、自分が何を最優先にしたいのかを決めておくことが大切です。

ここでは、やりたい仕事やワークライフバランスを重視する場合年収アップを目指す場合に分けて、それぞれの進め方を解説していきますね。

① やりたい仕事・ワークライフバランスを重視する人がやるべきこと

「今の仕事が合わない」「やりたいことを仕事にしたい」そう考えているなら、まずは興味のある仕事を試してみることが大切です。

たとえば以下のように、実際に自分の手で作業に取り組んでみると、適職に出会えるチャンスが生まれます。

  • エンジニアに興味がある→プログラミングを勉強してみる
  • ライターになりたい→noteやブログで執筆を始めてみる
  • コンサルに興味がある→今の職場で勉強会を開いたり、プレゼン資料を作ってみる

僕は公務員時代に英語を学んでみたり、ブログやWebデザイン、プログラミングに挑戦しました。

興味のある分野を手当たり次第に疑似体験してみると、自分向き・不向きがはっきりと分かるのでおすすめです!

② 年収アップを目指す人がやるべきこと

公務員から転職して年収アップを目指すなら「自分の経験やスキルを活かせる業界を選ぶ」ということが何より重要です。

年収アップに成功している元公務員をみると、公務員時代の経験を活かせる業界に転職していることが分かります。

元公務員の年収アップ事例
  • 福祉系公務員 → 福祉業界のコンサル企業
    (企画・予算管理の経験を活かして転職)
  • 元警察官 → 防災メーカーの営業職
    (防犯・危機管理の知識を活かして転職)

このように、公務員から転職して1日でも早く年収アップを実現するには、今までの業務経験と親和性が高い業界に身を置くことが絶対条件。

自分の強みとなる業界を素早く知りたい場合は、転職エージェントを積極的に活用するのがおすすめです。

以下の記事で紹介しているエージェントに登録し、初回面談でこれまでの経験を詳しく伝えると、「自分の強みが活きる業界」「内定を狙える求人」を最短24時間以内に紹介してもらえますよ!

まとめ

この記事では、公務員から民間企業に転職した経験をもとに、転職した方がいい人・転職しない方がいい人の特徴を紹介しました。

「公務員から転職しない方がいい」と言われる理由は、やっぱり“安定”があるからだと思います。

僕も転職してから一時的に収入が下がったとき、「転職する必要あったのかな……」という後ろめたさがありました。

それでも最終的に「公務員を辞めてよかった」と感じているのは、自分が本当にやりたい仕事や働き方を見つけられたからです。

民間企業の仕事がつらく感じても、「自分の努力次第で未来を良くしていける」という希望を持てたことが大きかったです。

公務員からの転職に迷ったときは、

  • 自分は人生で何を優先させたいのか?
  • 仕事や職場に何を求めているのか?

という「人生プラン」「仕事の価値観」を見直すと、自分だけの答えが見つかるはずですよ!

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この記事を書いた人

あつし

8年間勤めた公務員を辞めてIT企業に転職したアラサー。今はフリーランスライターとして3つの転職メディアで活動中。元エンジニア・元消防士。Webライター歴4年。(詳しいプロフィールへ→

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